【引っ越し】入居したら最初にやる12のこと【やることリスト】

入居したら最初にやるべき12のこと

引っ越しは人生のさまざまなイベントと一緒にやってくる一大イベントです。

引っ越し業者の手配はもちろん諸々の手続き関係、家具や家電の購入に掃除などなど・・・引っ越しはやることが多くとても大変です! 自分もこれまで転勤などで10回以上は引っ越しを経験してきました。

しかし、新居に入居した後に快適な新生活を送るためには、引っ越す前の準備がとても大切です。そこで、これまでの経験から、入居したら最初にやるべき12のことを役立つアイテムとともに紹介します!

入居前のとても簡単な準備で快適な新生活が送れるようになるので、これから引っ越す予定がある方は、ぜひ参考にして下さい。

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この記事の解説ポイント!
  • 引入居したら最初にやる12のこと
  • 引っ越しに役立つアイテム
  • 入居時にやることリストの紹介

入居したら最初にやることは多い!?

入居した新居では、やることはたくさんあります!

荷ほどきや掃除はもちろん諸々の手続き関係、さらに新生活を快適に過ごすために害虫や水回りの対策など様々です。

また、それらの対策は新居に荷物を運び込んだ後では手間がかかったり難しくなったりしてしまいます。しっかりと対策するためには、荷物が無い入居前のタイミングしかありません。

ここでは、入居前の新居でやることや、他にもやってよかった対策などを合わせて紹介していきます。最後にやることリストも載せていますので、そちらを参考に新居で快適な新生活をはじめましょう

 

記事本編

壁や床のキズや劣化対策

まずは、入居前に壁や床のキズや劣化対策をしておきましょう。

新居に荷物を運び込んだ後では、壁や床のお手入れや掃除が難しくなってしまいます。しっかりと対策するためには、荷物が無い入居前のタイミングしかありません。

ここでは、壁や床をキレイな状態で長く保つための対策について紹介します。

壁や床のキズや劣化対策について

1.お部屋や設備の写真(傷)を撮っておく(賃貸の場合、絶対!)

新居がアパートやマンションなどの賃貸物件の場合、入居前(できれば荷物を運び込む前)に必ず室内や設備の状態を確認し、入居前の状態の写真を撮って残しておきましょう。また、写真は撮影した年月日がわかるように(写真が入居する前であることがわかるように)しておきましょう。

賃貸物件では、退去時に室内の汚れや設備の故障などに対する「原状回復費用」を管理会社などから請求される可能性があります。

通常、原状回復費用は入居時に支払った敷金から差し引かれて支払う仕組みになっています。そのため、敷金より原状回復費用が少なければその差額が返還されますし、多ければその分を追加で請求されてしまいます。退去時のトラブルで最も多いのが、この原状回復費用によるものです。

入居前からあった床や壁などの傷や汚れを写真に撮っておき、退去時の証明として提示することで不当な請求やトラブルを回避することができます。

(関連記事)知らないと損!?賃貸物件の原状回復義務と退去費用について解説!

入居時にお部屋の写真を撮って退去時のトラブルを回避する

Point!賃貸物件の原状回復義務について

賃貸物件の契約では、借主には借りていた物件を退去する際に、借りた時と同じ状態で明け渡すという「原状回復義務」があります。

通常の住み方や使い方をしている上で発生する経年変化や通常損耗については、原状回復を行う必要はありません。そのため、普通に住む(一般的な掃除をしている)限り、壁紙や床材の張り替え、ボードの取り替え、クリーニング等を借主が負担する不要はありません。

一方、原状回復で借主が対応しなければならないものは、わざと、またはうっかり壊してしまったものなどが対象になります。

詳しくは不動産関係のHPなどに説明がありますので、詳しく知りたい方はそちらをご覧下さい。

賃貸契約の原状回復義務について

2.家具の足や家電の下に傷防止シートを貼る

賃貸物件の場合、退去時に床についてしまったキズの原状回復費用を請求される可能性があります。

そこで、入居前(入居時)に冷蔵庫などの大型家電、テーブルや棚などの家具を設置する場所に保護マットや傷防止シートを敷いて床にキズがつかないように対策しておきましょう。

特に床をキズつけやすいソファやイスの脚には、被せる(履かせる)タイプの保護カバーがおすすめです。このソファやイスの脚の保護カバーには、床のキズ対策だけでなく、立ったり座ったりイスを滑らせたりする時の音を軽減する効果もあるため、騒音対策にもなります。

ソファーやイスの脚用カバーの紹介

3.フローリングを掃除する

入居前のフローリング(床)は掃除業者のクリーニングでキレイに見えても、その後の人の出入りや換気による砂埃などの細かな汚れが残っています。

フローリングがキレイな状態で快適に入居し、その状態を長く保つために入居前にフローリングの掃除をしておきましょう。

入居後(荷物を運び込んだ後)では、床の一部が家電や家具で隠れてしまうため掃除がしにくく(できなく)なってしまいます。入居後に掃除をするには、家具を動かさなければならないため手間がかかって大変です!

しかし、家電や家具がない状態であれば、細かい部分まで丁寧に掃除することができます。

また、掃除にはフローリングのコーティングが同時にできるタイプの洗剤(コーティング剤)がおすすめです。これならフローリングの掃除と一緒に簡単にコーティングをすることができるので、床の劣化を防ぎキレイな状態で長く保つことができます。

フローリング(床)のコーティングの紹介

お部屋の害虫対策(絶対必要!)

害虫対策は入居前(できれば寒い時期になる前までに!)にやっておくのがおすすめです。

害虫は家のすき間から侵入してくるのがほとんどであるため、あらゆる進入経路をブロックすることが害虫対策の基本になります。入居前に害虫対策を済ませておくことで、小さい子どもやペットがいても入居後に安心して快適に過ごすことができます。

この害虫対策の中には入居後(荷物を運び込んだ後)に実施するのが難しいものがあるため、入居前にしっかりと対策をしておきましょう。また、害虫は寒い時期になると暖かいお部屋の中へ侵入しようとしてくるため、害虫対策はできれば寒い時期になる前までにやっておくようにしましょう。

害虫対策についての説明

4.水回りの配管などのすき間をふさぐ

水回りの下には水や排水などの配管を通すために外とつながる穴が空いており、穴と配管の間にすき間があるとそこから害虫が侵入してきます。

そこで、このすき間をホームセンターなどで売っているパテ(粘土のようなもの)で埋めてしまうと安心です。

パテですき間を埋めるのは誰でも簡単にできるので、入居前にしっかり塞いで対策しておきましょう。

配管のすき間のパテ埋めのやり方

5.エアコンの配水管にキャップを取り付ける

エアコンの配水管(ホース)は外とつながっているため害虫が侵入する経路になります。

そこで、外にあるエアコンの排水管の先にホームセンターなどで売っている防虫用のキャップを設置しましょう。

排水管の口は小さいため害虫が侵入してくることは少ないですが、害虫の進入経路を完全にブロックするため、ここもしっかりと対策しましょう。

エアコンの配水管の防虫キャップ

6.お部屋に防虫剤を散布する(バルサンをたく)

害虫の侵入経路をブロックしたら、次にお部屋に防虫剤を散布(バルサンをたく)して室内に潜む害虫を駆除します。

隠れている害虫にはバルサンなどの燻煙タイプの防虫剤が効果的です。また、これらの防虫剤には忌避成分(害虫が嫌がる成分)が含まれているため、お部屋に害虫を寄せ付けない効果もあります。

バルサンなどの燻煙タイプの防虫剤は、お部屋の中に人や植物、ペットが居る状態では使用することができないため、入居後では家電や植物などにシートを被せて保護しなければならず、とても手間がかかってしまいます。

そのため、入居前にお部屋に防虫剤を散布する(バルサンをたく)ようにしましょう。

お部屋の防虫剤バルサンを焚いて害虫対策

水回りのカビや汚れ対策

キッチンや洗面台、お風呂やトイレなどの水回りにはカビや水垢などの汚れ対策が重要です。

ここを入居前にしっかり対策しておけば、汚れを防いでキレイな状態を長く保つことができます。なにより、その後の手間のかかる水回りのお掃除を省くことにもつながります。

水回りはカビや水垢など汚れが発生しやすく、一度カビや水垢などで汚れてしまうとなかなか汚れが落ちないため、お掃除がとても大変です。

入居した後に快適な新生活を送るためにも、入居前からしっかり対策をしておきましょう。

(関連記事)お風呂を快適にするおすすめの便利グッズを紹介!

水回りのカビや汚れ対策

7.コンロやシンク、便器などの目地のすき間を保護する

キッチンとビルトインコンロ(組込式)の境目のすき間(フチ)に油や吹きこぼれによる汚れやゴミが入り込むと、お掃除がしにくく手間がかかります。

そこで、キッチンとビルトインコンロの境目のすき間にフレームカバーやマスキングテープを貼り、すき間に汚れやゴミが入らないように対策しておきます。

マスキングテープを貼るだけなので手間もかからず、マスキングテープは貼った後もきれいに剥がせるので汚れても簡単に貼り直すことができます。また、マスキングテープの色をキッチンやコンロの色と合わせることで、あまり目立たず見た目も大きく損なわれません。

トイレの便器と床のすき間や水回りのコーキング(ゴム状の目地剤のこと)もカビや水垢などの汚れやホコリなどがたまりやすく、お掃除が大変です。ここにもスキングテープを貼り、生活による汚れを防止して後々の掃除の手間を省けるように対策しておきましょう。

コーキングをマスキングテープで保護する方法

8.お風呂に防カビ剤を散布する

お風呂はカビや水垢が発生しやすく、お掃除も大変な場所です。

コーキング(ゴム状の目地剤のこと)の箇所も多く、直接水がかかる場所のためマスキングテープを貼るわけにもいきません。

そこで、お風呂には入居前に燻煙タイプの防カビ剤を使用して、室内全体のカビの発生を防止しましょう。この燻煙タイプの防カビ剤は効果が約2~3ヵ月持続するので、キレイな状態を長く保つことができ、その後のお掃除も楽になります。

防カビ剤は入居前に1回、その後も定期的に使用するのがおすすめです。

燻煙タイプのお風呂の防カビ剤

9.鏡にくもり止めを塗る

入居前に洗面所(洗面台の鏡)やお風呂の鏡にやっておきたい対策がくもり止めです。鏡にくもり止めを塗り、意外とうっとうしい鏡のくもりを防止して快適にしましょう。

また、くもり止めには鏡のウロコ汚れを防ぐ効果もあるため、その後のお手入れが楽になるのでおすすめです。

くもり止めにはフィルムを貼るタイプと液剤を塗りつけたりスプレーで吹きかけたりするタイプがあるので、お好みのものを選びましょう。

鏡のくもり止め

10.シンクや洗面台、浴室や便器に撥水コーティングする

シンクや洗面台、浴室や便器をキレイな状態で長く保つために入居前に撥水コーティングをしておきましょう。

撥水コーティングが表面に膜をつくるので、水を流すだけで汚れをスルッと落とすことができます。水垢などの汚れやカビが付きにくくなり、その後の掃除が楽になります。また、撥水コーティングには小さな傷や細かい傷が付きにくくなる効果もあります。

撥水コーティングには種類多くがあり、効果も様々で1ヵ月~3年持続するものがあるため、効果や費用を検討してお好みのものを選びましょう。

入居した後に撥水コーティンをしようとすると、一度きれいに磨き直してから撥水コーティングをする必要があるため手間がかかってしまいます。入居前のきれいな状態で撥水コーティングをしておき、新生活を快適に過ごしましょう。

シンクなどの撥水コーティング

11. 排水溝にゴミ受けやネットをつける

キッチンや洗面所、お風呂の排水溝は髪の毛やゴミなどがたまりやすく掃除に手間がかかる大変なところです。

入居前に排水溝にゴミ受けを設置したりネットを取り付けたりして、たまったゴミを簡単に捨てられるようにしましょう。排水溝のネットは100円均一で入手することができます。

また、費用に余裕があればキッチンやお風呂のゴミ受けをカビにくいステンレス製に交換するのがおすすめです。ゴミ受けがプラスチック製の場合、カビが付きやすくぬめりが出たりしてお手入れが大変なため、汚れが付きにくいステンレス製の方がお手入れが簡単です。

排水溝のゴミ受け用ネット

12.換気扇やレンジフードにフィルターを取り付ける

換気扇やレンジフードはホコリやベトベトの油汚れなどで掃除するのにとても手間のかかるところです。

そこで、換気扇やレンジフードには入居前にフィルターを取り付けておき、油汚れやホコリがたまるのを防いでお手入れがしやすいようにしておきましょう。フィルターは汚れたら外して交換するだけなので、簡単にお手入れができます。

換気扇やレンジフードフィルター

その他の対策や役立つアイテム

これまで紹介したキズや汚れ、害虫対策以外にも、余裕があれば入居前に済ませておきたいものがあります。

ここでは、それらの対策を役立つアイテムと合わせていくつか紹介します。

どれも簡単な対策で快適な新生活が送れるようになるので、これから引っ越す予定がある方は、ぜひ参考にして下さい。

シャワーヘッドを節水・低水圧用に交換する

シャワーは毎日使うものなので、快適にそして節約して使いたいものです。少しでも不満や不便があると、日々の大きなストレスにつながってしまいます。

シャワーヘッドは自分で簡単に交換できます。賃貸物件でシャワーの水圧が物足りない場合、シャワーヘッドを低水圧用のものに交換することで水圧を改善することができます。

また、シャワーヘッドを節水用のものに交換することで、毎月の上・下水道の料金を節約することができるのでおすすめです。

節水・低水圧用のシャワーヘッドで水圧改善

■ おすすめのシャワーヘッド「ミラブル」

毎日のバスタイムを贅沢にするために、少し奮発して高級なシャワーヘッドに交換するのもおすすめです。

ミラブルなら、毛穴の奥まで届くウルトラファインバブルの高い洗浄力と節水効果で、いつものバスタイムが優雅なリラックスタイムに変わります。

→ シャワーヘッド ミラブルzero

洗濯機の排水ホースにサランラップを巻く

洗濯機の排水ホースには溝が付いてあるため、ここにホコリがたまってしまい掃除するのに手間がかかってしまいます。

そこで、ホコリ対策とお手入れを簡単にするために洗濯機の排水ホースをサランラップで巻いておきましょう。排水ホースにサランラップを巻くのが面倒な場合は、ナイロン袋を巻いておくのでもかまいません。

これならホコリを簡単に拭き取ることができ、汚れてもサランラップを交換するだけなので手間がかからないのでおすすめです。

洗濯機の配水管にサランラップを巻いてホコリを防ぐ

IHのトッププレートのキズや焦げ付き防止用のマットを敷く

備え付けの調理器具がガスコンロでなくIHクッキングヒーターだった場合、IHクッキングヒーター用のマット(不燃性)がおすすめです。

IHクッキングヒーターを使用する時、このマットを敷いてから調理することでお鍋やフライパンによるトッププレートのキズや焦げ付きなどの汚れを防ぐことができます。

IHクッキングヒーター用のキズ防止マット

洗濯機の下にキャスターを設置する

洗濯機は重たく簡単に移動させることができないため、洗濯機の裏や下は掃除ができないまま放置されホコリがたまってしまいます。

そこでおすすめなのが洗濯機用のキャスターです。これがあれば洗濯機を簡単に移動させることができるため、一人でも簡単に洗濯機の裏や下を掃除することができます。

しかし、入居後にひとりで洗濯機の下にキャスターを設置するのは難しいため、できれば入居時に引っ越し業者さんにお願いして洗濯機の下にキャスターを設置してもらうようにしましょう。

洗濯機のキャスターで移動できるようにする

ベランダにダストボックスを置く

いっぱいになったごみ袋やカン・ビン、雑誌などは置き場に困ります。そこで、ベランダや庭などに屋外用のダストボックスがあると便利です。

ダストボックスにはネットタイプとボックスタイプの2種類がありますが、ネットタイプのダストボックスはにおいが気になる上に中身が外から見えてしまうため、ボックスタイプのダストボックスがおすすめです。

ボックスタイプの場合、におい漏れが抑えられるだけでなく、ボックスの中のごみ袋や雑誌が雨に濡れることがありません。さらに、屋外のちょっとした小物をボックスの中に収納したり隠したりすることができます。

ベランダにダストボックスを置く

簡単にできる防犯対策(女性必見!)

賃貸物件で一人暮らしをはじめる際、セキュリティ面で不安を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここでは、賃貸物件でも今すぐできる効果的な防犯対策やグッズをいくつか紹介します。

窓にストッパーを取り付ける

窓のストッパーとは、窓などを必要以上に開かないようにさせるもので、防犯対策だけでなく子どもの転落・飛び出しを防ぐ安全対策にも効果的なグッズです。

窓のレールに取り付けるだけで簡単に設置することができ、さらに少し開けた状態でロックできるので、リビングの窓だけでなく浴室や台所・トイレなどの換気用としても便利です。

窓に防犯ストッパーを取り付ける

防犯センサー付きライトを設置する

人や動く物体に反応して点灯する防犯(人感)センサー付きライトの設置も防犯対策に効果的です。

家の周りの死角になる場所や玄関・勝手口、ベランダなどにライトを設置することで、不審な人物の侵入を素早く察知して防ぐことができます。さらに、ライトが付けられていることで侵入を事前に諦めさせる効果も期待できます。

玄関や寝室に防犯ブザーを置く

今すぐに安く簡単に効果を発揮する防犯対策が防犯ブザーです。防犯ブザーがあれば、音や光で相手をひるませ、そのスキに逃げたり周囲に異常を知らせたりすることができます。

キーホルダータイプの防犯ブザーは、安いものであれば数百円から売られているため、防犯ブザーをいくつか購入しておき、玄関や寝室などのすぐに手が届くところに付けて(置いて)おきましょう。また、相手にも見えるようにつけておくことも、狙われないためのポイントになります。

Point!賃貸物件で女性の一人暮らしの際に気を付けること

補足として、防犯面が気になる場合、外部から侵入が難しい3階以上の部屋に住むなど、住む場所を慎重に選ぶことが大切です。

場所によっては電車や向かいの物件・駐車場などから部屋の中やベランダの様子が見えるような場合もあるため、人通りがあっても出入り口やベランダが見えならないような物件を選ぶことが大切です。

特に女性の一人暮らしの場合、洗濯物や郵便物、玄関先に出した傘やカーテンの色、さらに窓際に置いている小物のシルエットなどからも女性の一人暮らしが伝わってしまうため注意が必要です。

この記事のまとめ

引っ越しでは荷造りや荷ほどき以外にも諸々の手続き関係などやることが多くとても忙しいため、引っ越しする前に新居での害虫対策や水回りの対策など、入居したら最初にやるべきことをリストアップしておくことがおすすめです。

家具や荷物の無い入居前だからこそできることがあるため、対策忘れが無いようにリストを見ながら確認していくようにしましょう。

また、入居の当日に慌てないで済むように、引っ越しに向けて用意しておくべきものがあれば早めに準備しておきましょう!

入居したら最初にやることリスト

最後に、これまで紹介した入居したらやるべきことのリストを紹介します。

これを参考に引っ越しの時に慌てることがないよう、あらかじめしっかりと準備しておきましょう。

入居したら最初にやることリスト

入居したら最初にやるべき12のことのまとめ